生きるとは(突然やってくる死)
1月 6th
生きるとは何か、真面目に考えた人は、必ず死を考えるようです。
生と死とは、紙の表と裏のようなもの。切り離せない関係です。
死を無始して、明るい生を築こうとしても、無理な話です。
台所で安心して食事を楽しむには、いつでも安心して使える
トイレがあってこそです。
「死」と聞くと、遠い先のことのように思う人もありますが、 吸った息が吐き出せなければ、吐いた息が吸えなければ死です。 吸う息、吐く息、ふれあっています。 人気ロックバンド・フジファブリックの志村正彦さんが12月 24日、29歳の若さ亡くなりました。 12月10日のブログには、「最近、全然風邪をひきません。 体調もかなり良好。どこも痛くも痒くもない。ここまで健康だ となんか…年末にこう…風邪が来そうで怖いのです。まあ、 ひいている暇など微塵も無いのですが」 と書かれていたそうです。 「年末に死が来る」と、夢にも思っていなかったと思います。 私も、同じじゃないでしょうか。あと2週間で死ぬ、と思って いる人がどこにあるでしょう。 みんないつまでも生きている、生きておれる、と思っています。 ある日突然やってくる死。100%やってくる。 人生最大の試練である死の大問題の解決ができてこそ、 本当に明るい楽しい生がひらけるのです。 生きるとは何か。この答えは、死の大問題の解決にあるようです。