大統領になっても、生きるとは大変なこと!
12月 19th
Posted by 生きるとは☆ as 生きるとは
今年1月にアフリカ系アメリカ人として初の大統領となった バラク・オバマ氏。先日、ノーベル平和賞も手にしています。 ところが、誰の目にもわかるのが、彼の白髪が大統領になっ てから、急に増えたことでしょう。白髪や脱毛の大きな原因 の一つが、ストレス、と言われています。実はオバマ大統領 だけでなく、歴代大統領の多くが、大統領になってから一気 に老けたそうです。楽は下にあり、とは、昔からよく言われ ることです。大統領になっても、生きるとは、苦しい、たい へんなことに違いありません。 「田なければ、また憂いて、田あらんことを欲し、宅なけれ ば、また憂いて、宅あらんことを欲す。田あれば田を憂え、 宅あれば宅を憂う。牛馬・六畜・奴碑・銭財・衣食・什物、 また共にこれを憂う。有無同じく然り」(大無量寿経) 金、財産、名誉、地位、家族、これらが無ければないことを 苦しみ、有ればあることで苦しむ。 有る者は“金の鎖”、無い者は“鉄の鎖”につながれる。 材質が金でも、鉄でも、苦しんでいることには変わりなく、 これを釈迦は、“有無同然”と説かれています。 生きるとは、どっちにころんでも大変ですが、苦しみの根元 を突きとめ、それを断ち切って絶対の幸福になったとき、 生きるとは、なんと素晴らしいことか! との生命の大歓喜 がおきるのです。これが人生の目的です。